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大きく肉厚「鳥取茸王」 県産生シイタケ、販売始まる

鳥取茸王やとっとり115を手に取る買い物客ら

県産の生シイタケ最高級ブランド「鳥取茸王(たけおう)」の今シーズンの販売が15日、始まった。3月中旬ごろまで県内のスーパー・マルイ11店舗で販売するほか県内24の飲食店と連携したキャンペーン、首都圏の百貨店で販促イベントを行い、消費拡大を目指す。

鳥取茸王は日本きのこセンター(鳥取市)が開発した品種「菌興115号」を原木栽培した生シイタケのうち、傘の直径8センチ以上の基準を満たしたブランド品で、大きく肉厚で、弾力がある食感が特徴。今季は前季の1・6倍の264キロの販売量を見込む。

この日は鳥取市国府町新通り3丁目のマルイ国府店で初売りイベントがあり、県椎茸(しいたけ)生産組合連合会の長谷川和郎会長が「寒い日が続き、肉厚の良いシイタケができている」とあいさつし販売を開始。試食コーナーなどを設け、買い物客らでにぎわった。

同市富安1丁目の主婦、常田祐美子さん(46)は「(鳥取茸王は)普通のシイタケよりもぷりぷりしていておいしい。鍋料理や焼いてポン酢で味わいたい」と笑顔を見せた。

(2018年1月16日付 山陰中央新報掲載)


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