津軽塗(青森県)
津軽塗(青森県)
ブナコ・スピーカー(青森県)
ブナコ・スピーカー(青森県)
二唐刃物鍛造所(青森県)
二唐刃物鍛造所(青森県)
津軽塗眼鏡(青森県)
津軽塗眼鏡(青森県)

青森で県産新酒鑑評会 吟醸、純米の出来は

清酒の味や香りを念入りに確かめる審査員

青森県酒造組合は7日、2017年度の県産新酒鑑評会を青森市のアップルパレス青森で開いた。審査の結果、吟醸酒の部で6製造場、純米酒の部では4製造場が金賞に輝いた。
今回の主な審査対象は、冬に仕込み作業を行う「寒仕込み」の日本酒。吟醸酒部門に14製造場が38点、純米酒部門に13製造場が25点を出品した。
仙台国税局や県産業技術センターの職員、県内の杜氏(とうじ)などからなる14人の審査員は、17度の温度に保たれた日本酒を口に含み、風味や香り、雑味の有無などを判定した。
審査員の1人である県酒造組合の村中文人(やすひと)顧問は出品された日本酒について「今年は寒く、寒仕込みとしてはいい環境だった。米の味や吟醸の香りが引き出され、いい仕上がりになっていると思う」と評した。
同組合は今月23日にも品評会を弘前市で開く予定で、今回の結果と合わせ、今年5月に広島県で開かれる全国新酒鑑評会に出品する銘柄を決定する。
金賞を受賞した製造場は以下の通り。
▽吟醸酒の部 西田酒造店(青森市)、鳩正宗(十和田市)、桃川(おいらせ町)、尾崎酒造(鯵ケ沢町)、六花酒造(弘前市)、八戸酒類五戸工場(五戸町)
▽純米酒の部 西田酒造店、鳩正宗、桃川、鳴海醸造店(黒石市)

(2018年3月8日付朝刊 東奥日報掲載)

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