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奥大山のブルーベリーヨーグリーナ サントリー発売

奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水

サントリー食品インターナショナル(東京都中央区)は、鳥取県江府町産のブルーベリーを原料にした新製品「奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水」を3月6日に全国で発売する。サントリーの天然水ブランドの一つで、江府町をはじめ、国内3工場で生産。「大山」の名前の付いた商品が全国の小売店に並ぶことになり、今年が節目となる大山開山1300年祭の関係者も、知名度アップに期待を寄せる。

サントリー天然水奥大山ブナの森工場(鳥取県江府町御机)のスタッフが、地元の産品を使った新製品を約1年半かけて実現させた。

工場近くにあり、建設業のかわばた(同県江府町小江尾)が運営する農園のブルーベリーに着目。サントリーのフレーバーウオーターで最も売れ筋の「ヨーグリーナ」の原料エキスとして取り入れた。

寒暖差の激しい大山山麓で収穫した実は、甘みや酸味がしっかりしており、エキスに加工後もバランスのいい味わいに仕上がった。エキスは、江府町の工場のほか、天然水を生産する山梨県と熊本県の両工場で使用。550ミリリットル入り税別131円と、280ミリリットル入り同115円が全国へ向けて出荷される。

大山開山1300年祭 知名度アップ期待も

サントリーのフレーバーウオーターで「奥大山」の名称が商品名に入るのは初めて。大山の知名度が低い東日本や九州で流通する上、CMも全国で放送される予定。大山開山1300年祭の実行委員長を務める松村順史鳥取県経済同友会代表幹事は「県外での大山のPRがまだまだ必要な段階で、新商品の登場は非常にありがたい。地元の食のPRにもつながる」と歓迎した。

(2018年2月25日付 山陰中央新報掲載)

 

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