とうふちくわ作り(鳥取県)
淀江の和傘作り(鳥取県)
弓ヶ浜絣の機織り(鳥取県)

ほうきのジビエ推進協設立 全県振興体制整う

ジビエ料理を試食する参加者

野生鳥獣肉「ジビエ」の利用促進に向け、県中西部の関係者がこのほど、「ほうきのジビエ推進協議会」(菅原昭雄会長)を設立した。同様な組織はイノシシや鹿などによる農林業被害が深刻な県東部で先行して設立されており、全県でジビエの振興体制が整った。

県中西部の自治体や猟師、獣肉処理業者、飲食店関係者らが組織。米子市久米町のANAクラウンプラザホテル米子で設立総会を終えた菅原会長(70)は「やっとここまできた。地産地消し、末端まで繁栄するよう、先頭に立っていきたい」と意気込んだ。

続いて鹿肉やイノシシ肉を使った料理25品の試食会があった。

ステーキと一緒に鹿の頭や角を盛りつけるなどインパクトのある演出や鹿のソーセージ作りの実演もあって、メンバーや一般の来場者がしきりに写真を撮り、口々に「おいしい」と味を楽しんだ。

来場した米子市夜見町の舩越さちよさん(60)は「鹿などの肉は臭いイメージがあったが違った。おいしくて大好きになった」と笑顔で話した。

(2018年3月1日付 山陰中央新報掲載)

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