たたら製鉄(島根県)
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石州和紙(島根県)
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安来 特産イチゴPR 地元の料理店で懐石とランチ販売

いちご懐石を披露する池田純店主

県内一の生産量を誇る安来市産イチゴをPRしようと、安来市南十神町の和食料理店「定九郎」が、イチゴをふんだんに使った懐石料理とランチの販売を始めた。主力品種「紅ほっぺ」の香りや甘酸っぱさを存分に感じられる創作料理に仕上げた。5月5日まで。

出荷シーズンに合わせて2014年から実施し、17年は計約300食売れたという。

「いちご懐石」と「いちごランチ」は、ともに料理10品で構成する。イチゴドレッシングをかけた生イチゴ入りサラダや、だしにイチゴのペーストを加えた鍋物、イチゴペーストを麺つゆに加えたそうめんなど、「紅ほっぺ」は懐石料理で7品、ランチで5品に使っている。

市内の関係者を招いた試食会がこのほどあり、安来市飯島町のイチゴ農家、石橋賢一郎さん(29)は「どの料理もイチゴの香りがしておいしく、生産者としてうれしい」と話した。池田純店主(51)は「香りや甘さ、酸味のバランスが取れた安来のイチゴを楽しんでほしい」と呼び掛けた。

このほか、すりつぶしたイチゴを入れて炊いた酢飯でイチゴの寒天などを巻いた巻きずしを、持ち帰り用として販売している。

懐石料理が4482円、ランチが1620円、巻きずしは1242円。3日前までに予約が必要。

(2018年2月20日付 山陰中央新報掲載)

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