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遊び心たっぷり白バラグッズ 文房具7品目、若者に人気 大山乳業

発売した学習帳やクリアファイルなどの白バラグッズ

伯耆町小林の「大山まきば みるくの里」を運営する大山乳業農業協同組合(琴浦町保)は、おなじみの白バラ牛乳のデザインを施したクリアファイルや消しゴムなどの文房具7品目を新発売した。牛乳パックの裏に印刷されているバーコードをそのまま再現したり、消しゴムには牛乳やコーヒーの香りを漂わせたりと、遊び心たっぷり。ほどよいダサさが逆に味になるという「ダサいい」グッズの数々が若者に人気だ。

2016年の創業70周年を機に白バラ牛乳Tシャツを作成。みるくの里で昨夏売り出したところ、200人が列をなし、販売開始から5分で売り切れた。

白バラ牛乳を給食で味わっている小中学生らに一層親しんでもらおうと、クリアファイルや消しゴム、鉛筆セット、学習帳、下敷きといった普段よく使う文房具のグッズを作った。大山山麓に乳牛がたたずむ白バラデザインを施しているほか、牛乳に詰まったこだわりや思いを文章で伝えている。下敷きの上部は赤く着色。マーカーで赤く塗った文章などにかざすと、その部分が隠れるため、暗記の勉強に使えるという。

春の営業再開に合わせ、17日にグッズコーナーを開設。前田隆二支配人は「お土産にちょうど良く、思った以上の売れ行き。若い人に人気だ。ちょっと不思議なくらい」と笑う。

大山乳業の川上一敏企画室長は「地元出身者から『古里を思い出す』『鳥取のソウルフード』と言われるなど、本当にありがたい。今後も新たなグッズを考え、一人でも多く白バラファンが増えればと思う」と話した。

(2018年3月21日付 山陰中央新報掲載)

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