眼鏡(福井県)
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越前和紙(福井県)
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若狭塗箸(福井県)
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鯖江が誇る技術一堂 ものづくり博20日開幕

福井県鯖江市が誇るものづくり技術を一堂に集めた「さばえものづくり博覧会2017」(福井新聞社後援)が20~22日、市嚮陽会館で開かれる。今年はデジタル技術の可能性を体感してもらおうと「デジタルアートパビリオン」コーナーを設置。バーチャルリアリティー(VR)の空間で立体的なペイントを体験できる機器などを用意し、ITのまち・鯖江の担い手育成にも力を入れる。

さばえものづくり博覧会で設置するデジタル機器。仮想空間でのペイントを楽むことができる=2日、鯖江商工会議所

さばえものづくり博覧会で設置するデジタル機器。仮想空間でのペイントを楽むことができる=2日、鯖江商工会議所

鯖江商工会議所、市などでつくる実行委員会が主催。眼鏡や漆器、繊維など市内を中心に88事業所がブースを設け、最新技術や新商品を紹介する。

目玉は初登場のデジタルアートパビリオンで4種類の機器を用意した。VR空間にペイントできる「Tilt Brush」は、専用のゴーグルを通して見える仮想空間に、両手で操作するコントローラーで立体的に色を塗ったり、雪や星を降らすなど自由自在の装飾ができる。

描いた魚を200インチの画面上の海に泳がせることができるデジタルアクアリウムや、透明な空間に画像を浮かび上がらせるナノダイヤモンド系スクリーンの展示もある。

また昨年好評だったものづくり体験コーナーも充実。木工や手織り、眼鏡のデザイン制作など14ブースでワークショップが楽しめる。販売も行う14ブースでは商品を3~5割引きで提供する。

後継者育成のため、市内の全3中学校の1年生を会場へ招待する。20、21日は午前10時~午後5時、最終日の22日は午後4時まで。「Tilt Brush」は事前に利用予約を受け付けており、16、17の両日も鯖江商工会議所で体験できる。開催期間中は会場での当日予約も可能。申し込み、問い合わせは同会議所=電話0778(51)2800。

(2017年10月14日付 福井新聞朝刊掲載)


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