眼鏡(福井県)
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越前和紙(福井県)
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若狭塗箸(福井県)
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越前若狭の物産 東京で人気絶大 百貨店で65業者販売

福井の豊かな食や伝統工芸品を一堂に販売する「越前・若狭の物産と観光展」は25日、東京都新宿区の京王百貨店新宿店で始まった。県内の65業者が出展し、自慢の商品をアピールしている。30日まで。

浜焼きサバなど福井の食や工芸品を販売した「越前・若狭の物産と観光展」=25日、東京都新宿区の京王百貨店新宿店

浜焼きサバなど福井の食や工芸品を販売した「越前・若狭の物産と観光展」=25日、東京都新宿区の京王百貨店新宿店

福井県と福井県物産協会が主催し、今年で22回目。イベントの認知度も高く、初日から大勢の買い物客でごった返した。

会場で目を引くのは越前がにをずらり並べたコーナー。足が少し折れるなどしたズワイガニが50杯限定で格安の1万円で販売され、1時間ほどで完売。固定客が多く、「昨年も買ったよ」と3万円超の大型ズワイを買い求める人もいた。

若狭牛と国産豚肉、九頭竜マイタケを使った三國バーガー京王スペシャルも初登場。辛子めんたいこを挟んだ焼きサバずしも販売された。

工芸品を販売するコーナーでは洋傘や桐(きり)たんす、越前塗りタンブラー、蒔絵ネックレスといった逸品を並べて技術力アピール。会場で打った麺を使った越前おろしそばや、ヨーロッパ軒のソースカツ丼を味わえる店では長い列ができていた。

毎年訪れるという都内在住の女性はおろしそばを食べ終わった後、「福井のそばはおいしくて、取り寄せて食べています」と話していた。同展はJR横浜駅近くのそごう横浜店、北陸新幹線大宮駅近くのそごう大宮店でも開かれた。

(2018年1月26日付 福井新聞朝刊掲載)

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