アルミ形材の製造現場(富山県)
アルミ形材の製造現場(富山県)
高岡銅器の鋳物製造(富山県)
高岡銅器の鋳物製造(富山県)
井波木彫刻の作品展高岡銅器の鋳物製造(富山県)
井波木彫刻の作品展(富山県)

「富山で製造技術磨く」 ゴールドウインが研究開発拠点

研究開発施設の概要を石井知事(右)に説明する西田社長(右から2人目)=県庁

ゴールドウインの西田明男社長が18日、県庁を訪れ、本店を置く小矢部市清沢で整備を進めている研究開発拠点「ゴールドウイン テック・ラボ」について石井隆一知事に説明した。西田社長は「自社の製造技術を富山でしっかりと磨いていく」と述べた。

テック・ラボの開設は、技術力と商品開発力のさらなる強化が狙い。子会社のゴールドウインテクニカルセンターの生産センター1階を改装して最新の試験・検査機器を導入し、スポーツウエア開発のスピードアップを図る。人員は約30人体制で、11月上旬から稼働する。

県はテック・ラボを東京から富山への本社機能の一部移転と位置付け、国の地方拠点強化税制(移転型)の対象に認定。移転型での認定は県内3例目となる。懇談で石井知事は「本社機能をさらに移転して、全国のモデルケースになってほしい」と述べ、西田社長は「管理部門を含めて富山に移転できるものを検討していく」と話した。

近藤政明執行役員管理本部総務部長と梶野富宏執行役員総合企画本部コーポレートコミュニケーション室長が同行した。(2017年10月19日 北日本新聞掲載)


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