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旬の横浜なまこ 消費者が漁師と交流し試食

ナマコ漁に使う網の特徴を紹介する「横浜なまこ」の漁師・中山さん(右)=23日、横浜町の源氏ケ浦漁港

ナマコ漁に使う網の特徴を紹介する「横浜なまこ」の漁師・中山さん(右)=23日、横浜町の源氏ケ浦漁港

地域団体商標に登録されている海産物「横浜なまこ」の旬を迎えた青森県横浜町で23日、消費者らが漁師と交流しながらナマコを試食する催しが開かれ、むつ市や津軽方面などの11人が横浜産のナマコの魅力を体感した。
下北半島の優れた食材や生産者などを掘り下げて紹介している、食材発送を伴う情報誌「下北半島食べる通信」(園山和徳編集長)が主催した。
「ナマコは12月20日すぎでなければ取らないのが、横浜の漁師たちのプライド。水温が低くなり、軟らかくておいしくなったナマコだけを、みんなに食べさせたい」。同町にある観光施設「トラベルプラザ サンシャイン」に集まった参加者らは、地元漁師の中山恒久さん(49)からナマコへの熱い思いを聞き、拍手を送った。
町漁協の漁師らが12月末の数日間に計数時間だけ行う、漁の様子を動画で見た参加者たち。その後、新鮮で甘みのあるナマコを、味付けなし、しょうゆ、ポン酢、しゃぶしゃぶ、焼きナマコ、さまざまなトッピングなど計10通りの食べ方で味わった。ナマコ粉末を使ったエクレアも試食した。
近くの源氏ケ浦漁港では、ナマコを取る網を見ながら、その構造の特徴を中山さんから教わった。
むつ市の会社員坂井龍一朗さん(31)は「漁師のナマコに対する思いを知ることができて良かった。横浜のナマコは軟らかくて驚いた。味をつけずにそのまま食べるのがいい」と話していた。

(2016年12月26日付朝刊 東奥日報掲載)


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