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昔の街並み、露店楽しむ/黒石こみせまつり

好天の下、大勢の来場者でにぎわったこみせまつり

「黒石こみせまつり」が9日、青森県黒石市中心街で開幕した。来場者は藩政時代のたたずまいを残す中町こみせ通りなどを散策、露店に立ち寄っては、黒石やきそばをはじめとした自慢の味や地酒、手しごと作品を買い求めた。10日まで。

「まちなか文化祭」をうたい文句とする同まつりは32回目の今年、初の試みとして会場を五つの「ロード」に分け、同種の露店・催しを張り付けた。

江戸こみせロードにはねぷたやねぷた絵を展示。かぐじ広場の「地酒まつり」には地元の2銘柄をはじめ、県内外七つの蔵元の銘酒が左党を楽しませた。

横町のグルメロードでは、創作黒石やきそばコンテストの上位3品が人気を呼び午前中で売り切れる品も。前町の手づくりロードでは木工、こぎん刺しの店が20以上並び、にぎわった。

家族と浴衣姿で訪れた弘前市の工藤恵里さん(32)は「昔の街並みを歩くとタイムスリップしたよう。街の雰囲気が良く、楽しい」と話した。

まつりは同市や黒石商工会議所、黒石観光協会などで組織する実行委員会が主催。問い合わせは同商議所(電話0172-52-4316)へ。

(2017年9月10日付朝刊 東奥日報掲載)


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