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清楚な水仙 見に来て 南越前など17日から「まつり」

冬の越前海岸にかれんな花を咲かせる県花の水仙を広くPRする「第42回水仙まつり」(越前海岸観光協会連合会、福井新聞社主催)は12月17日、福井県南越前町で開幕する。年々、開花時期が早まっており、今年は例年より1カ月早い幕開け。南越前町での「荒波フェスタ」を皮切りに1月23日までの期間中、水仙の香りに包まれた多彩な催しは越前町や福井市で相次ぐ。

水仙まつりを盛り上げる水仙娘(左から濱下さん、中野さん、西さん)

水仙まつりを盛り上げる水仙娘(左から濱下さん、中野さん、西さん)

オープニングを飾る「荒波フェスタ」は、河野シーサイドパークで17、18日に開催される。かすりの着物姿の水仙娘3人が、水仙を無料配布(両日とも午前11時半、午後2時の2回)するほか、会場では水仙娘グッズの販売、水仙コースター作りや紙すき体験もできる。17日は開場を祝って午前10時半から、2016個の餅まきが行われる。セイコ鍋も調理され、来場者に格安で振る舞われる。

年明け1月14、15の両日は、越前町厨の道の駅「越前」で「水仙・カニフェア」が開かれる。水仙の無料配布をはじめ、越前がに即売、干物の炭火焼コーナーなどで、祭り気分を盛り上げる。

清楚(せいそ)な水仙の美しさが堪能できる「水仙いけ花展」は、1月20~23日に福井市の福井新聞社風の森ゾーンで開かれる。県華道協会加盟10流派が清らかな生け花約70点を出品する。

ほかに南越前町の北前船の館「右近家」、越前町の水仙ランドや越前陶芸村文化交流会館で、水仙を生かした多彩な催しが予定されている。問い合わせは越前海岸観光協会連合会=電話0778(37)1234。

(2016年11月30日付 福井新聞朝刊掲載)


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