<青空主義プラス>兵庫おでかけ情報 香美町の新名物 但馬の味覚 ダブル鍋に 組み合わせ34通り

カニ×牛肉 人気の「牛肉のすき焼き×松葉ガニすき」

カニ×牛肉 人気の「牛肉のすき焼き×松葉ガニすき」

アワビ×旬魚 豪華な「活アワビしゃぶ×旬魚しゃぶ」

アワビ×旬魚 豪華な「活アワビしゃぶ×旬魚しゃぶ」

アンコウ×鴨 洋風の味も楽しめる「アンコウのブイヤベース×但馬鴨しゃぶ」

アンコウ×鴨 洋風の味も楽しめる「アンコウのブイヤベース×但馬鴨しゃぶ」

香美町が冬向けに売り出した新料理「ダブルブランド鍋」が好評だ。中央を仕切った鍋で、カニ、牛肉、アワビなど但馬の味覚を一度に2種類楽しめる。海の幸、山の幸などを一緒にたく豪快さが受け、テレビ局が取材するなどマスコミも注目。町内の旅館などには、昨年の2倍以上の予約が入ったところもあり、地域の名物として定着しそうだ。

昨年、地元の漁協、観光協会、行政などの関係者が集まり、観光振興策を考えるワークショップを実施。観光客のアンケート結果などを基に、数々のアイデアが提案された。その中で残ったのが、自然の魅力をグルメでアピールする「香美町ダブルブランド鍋」だった。
町内の宿泊・飲食施設と食材や調理方法を選定。全部で34通りの組み合わせが発案され、香住、村岡、小代の3地域の37カ所で提供を始めた。
味、具材の違う2種類を一つの鍋で同時にたく。最も多いのがカニと牛肉の組み合わせ。素材は香住ガニ、松葉ガニ、調理法はだしで味わうカニすき、シンプルなしゃぶしゃぶなど店によって多彩な種類を用意する。牛肉もしゃぶしゃぶ、すき焼きなどがある。
また「活(いけ)アワビしゃぶ×旬魚しゃぶ」といった豪華なものも。その他、アンコウのブイヤベース鍋など洋風、いわなのしゃぶなど川魚を使った料理もあり、食の宝庫・但馬を集約したようなメニューリストで、食べ比べも楽しめる。
都市部でPRを続ける同町神戸営業所の北村浩史さんは、「自然に恵まれた香美の豊富な食材に加え、2種類の鍋を一度に味わえるビジュアル面が受けたようだ」と喜ぶ。
「カニしゃぶ×但馬牛しゃぶ」が1万6千円台(1泊2食)など。提供している宿泊・飲食施設を掲載したパンフレットは、同町のホームページからダウンロードできる。同町役場・観光商工課TEL0796・36・3355

(2016年11月16日付 神戸新聞掲載)


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