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小千谷薪能(新潟県)
片野尾の棚田(新潟県佐渡市)
高柳町荻ノ島(新潟県柏崎市)
妙高高原 艸原祭(新潟県)
 

市内に残り活躍期す 三条・しただ塾 閉講式で4人が意欲

三条市下田地区に滞在しながら職業訓練を行う「しただ塾」の閉講式が24日、同市荒沢の旧荒沢小学校で開かれた。修了した1期生5人のうち4人は市内に残る意向で、市内での就職や市の地域おこし協力隊としての活躍を希望している。
しただ塾は、市が開設し、下田地区の活性化に取り組むNPO法人ソーシャルファームさんじょうが運営。市内での就業や移住につなげる目的で、座学や職業体験を行ってきた。5人は神奈川県、京都府の20~50代で、昨年10月下旬に入塾した。
閉講式には4人が出席し、一人ずつ熊倉直信塾頭から修了証を受け取った。熊倉塾頭は「よりなじむため、下田に住んでほしい。この地で活躍するのを祈念している」と言葉を贈った。
式後は講師や地元住民を招き、4人が謝恩会を開催。塾生活を振り返りながら、今後の目標などを発表した。川崎市から入塾した宅地建物取引士、山本洋平さん(30)は「知らない場所に住み、自分の良さに気付いた」といい、「資格を使って、三条の空き家対策を担う仕事がしたい」と思いを語った。
地域おこし協力隊への加入を希望している佐藤光さん(29)は「アロマセラピーの資格を持っている。下田の植物の香りを生かし、観光PRにつなげたい」と話していた。
三条市によると、2017年度のしただ塾は7月以降の開講を予定している。

(2017年2月28日付 新潟日報朝刊掲載)


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