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島根陸協/フルマラソン18年11月/04年以来復活開催決定/「玉造ハーフ」から移行

島根陸上競技協会が、島根県内では2004年以来となるフルマラソン(42・195キロ)を復活させ、第1回大会を2018年11月第2週に開くことを決めた。毎年9月の松江玉造ハーフマラソン大会(21・0975キロ)から移行させる。コースは松江市総合体育館(松江市学園南1丁目)を発着点とし、中海周辺を巡る案と、宍道湖畔を走る案のいずれかとする。市民ランナーを中心に5千~6千人規模の参加を想定しており、地域振興につながりそうだ。

同市で16日、同ハーフマラソン(松江市、島根陸協、山陰中央新報社主催)の実行委員会があり、同陸協が検討状況を説明した。

それによると、玉造温泉ゆ~ゆ前(同市玉湯町玉造)を発着する松江玉造ハーフマラソンは、第60回大会の節目となる17年9月で最後とし、フルマラソンの大会に移行する。地域活性化につなげるため、参加定員を現在の1500人から大幅に増やす。将来的には1万人規模にすることも視野に入れている。

コースは日本陸連公認取得を目指し、市内の八束町、美保関町など中海周辺を巡る案と、松江城をバックに宍道湖畔を巡る案の二つを検討している。交通規制や安全面を松江署などと協議し、年内にも詰める。

同ハーフマラソンは04年の第47回大会まで日本陸連公認フルマラソンの玉造毎日マラソンとして行われていた。暑さの残る9月のレースで、選手の負担について日本陸連から指導があり、変更した経緯がある。

フルマラソン大会は国内で福井と島根の2県だけが「空白地」となっている。全国的なマラソン人気を受け、2月から開催を検討し関係機関と協議してきた。

島根陸協の細田重雄会長は、20年の東京五輪で高まる国内のスポーツ熱を踏まえ「有望な選手にも出てもらえる、新たなフルマラソンを開いて地域の活性化につなげたい」と話した。

(山陰中央新報 11月17日付)

 


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