砂像19点制作順調/鳥取 砂の美術館第10期展示/「アメリカ編」来月15日に開幕

鳥取市福部町湯山の鳥取砂丘砂の美術館で、第10期展示に向けた砂像の制作が進んでいる。4月15日に開幕する今期は「砂で世界旅行・アメリカ編」として米国の歴史や文化をテーマにした19作品を展示する。初参加の3人を含む9カ国19人の砂像彫刻家たちが連日、作業に汗を流している。

節目の今期は、砂像彫刻の発祥地とされ、大統領が替わり新しい国造りが進む米国に焦点を当てた。米国に加えオランダ、ロシアなど各国から集まった彫刻家は3月12日から砂像の制作に着手し、館内に18点、屋外に1点を並べる。

米国の映画産業を象徴するハリウッドサインや、グランドキャニオンと初代大統領ジョージ・ワシントンら4人の顔を彫ったマウントラッシュモアなどの砂像をはじめ、高さ3メートル、幅20メートルでナイアガラの滝を再現し実際に水を流す試みもあり、多彩な展示を行う。

同館の茶圓勝彦総合プロデューサー(56)は「世界が憧れた豊かな国アメリカと、今に至るアメリカの歴史を知ることができる内容にした。家族で訪れてほしい」と呼び掛けている。

 
写真説明:第10期展示に向けて彫刻家による砂像の制作が進む砂の美術館

(山陰中央新報 3月26日付)


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